こどもの歯の話|秦野市南矢名、東海大学前駅が最寄りの予防歯科・小児歯科なら

秦野市、東海大学前の歯医者【川西歯科】

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こどもの歯の話

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お子さんの口の中の色々な事についてお話します。

初めて歯が生えてくるのは生後7か月から10か月頃です。

下の前歯から生えてくることが多いです。

生えてくる時期の多少のずれや、生えてくる歯の順番は下の前歯からではなくても大きな心配はありません。

もし気になるときは近くの歯医者に相談してもいいかもしれません。

歯が生えてきたら、歯をきれいにする必要があります。

初めはガーゼ等で拭ってあげてきれいにしましょう。

歯ブラシは最初嫌がられると思いますが、徐々に慣れるようにしていきましょう。

歯磨き粉は無理に使う必要はないと思いますが、嫌がらない場合は使いましょう。

指しゃぶりなどの癖があるお子さんもいると思います。

歯並びに影響してくる場合もあるので、気になるときは近くの歯医者に相談に行きましょう。

全ての乳歯(子供の歯)が揃うのは3歳ぐらいです。

この頃になると前歯だけではなく、奥歯も虫歯になることもありますので歯磨きをしっかりしてください。

歯と歯の間が狭くて磨きにくい場合は、フロス(糸ようじ)も必要です。

歯が生え変わってくるのは5~6歳頃で、下の前歯から生え変わる事が多いです。

乳歯(子供の歯)が抜けてから永久歯(大人の歯)が生えてくるのであれば心配ありません。

乳歯が抜けてないのに、別の場所から永久歯が生えてくる時があります。

あまりに長い期間そのままだと歯並びに影響しますので、気になるときは早めに歯医者に行きましょう。

小さいお子さんは歯医者に慣れるまで時間がかかることがあります。

必要な時にすぐできるように、フッ素を塗ったりなど簡単なことから早めに慣れておくのもいいかもしれません。

虫歯予防のためにフッ素は歯が生えそろった3歳ぐらいからでも出来ます。

気になるときは近くの歯医者に相談しましょう。

 

当院の小児歯科について

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